アメリカ留学 ニューメキシコ アルバカーキ ウィルスミス

アメリカ留学生のお話をご紹介します☆

語学留学・アメリカ留学を志す方は内容必見です(^‐^)

自己紹介
僕は現在アメリカ南西部のニューメキシコ州のアルバカーキという街に住んでいる25歳の大学院生です。
ここはメキシコとの国境に面した州で、山と砂漠に囲まれたとても乾燥した地域です。
映画「インデペンデンス・デイ」でウィル・スミスが宇宙人を宇宙船から引っ張りだして
タコ殴り(イカっぽかったけれど)にした真っ白で広大な砂漠「ホワイト・サンド」や、
北アメリカ先住民であるインディアン(正しくはNative American)の為の
先住民保護特別保留地(Reservation)等もあって、
メキシコ人やインディアンの人口が特別に多い場所です。
そんな多種多様な文化の混ざり合うところで、
僕はスポーツ医学(Sports Medicine)を勉強しています。

アメリカ留学への経緯
今年の夏に留学生活もかれこれ5年目を迎えました。
思えば、そもそも留学をしよう、と思い始めたのは中学一年の夏でした。
僕は「英会話の教室」という表現がおよそ似つかわしくないような
「英語で遊ぶ会」(正式、ラボ・パーティー)に小学校低学年から通っていて、
そこでたくさんの友達と英語の歌に合わせて踊ったり、先生の読む童謡を聞いたり、
英語の台詞を覚えての演劇をしたりして、遊びを通して英語に触れ合える環境にありました。しかし、そこでは本当にそれだけで、文法の"ぶ"の字すら教わりませんでした。
そんな通称「ラボ」でしたが、中学一年生になるとアメリカの家庭に一人で
一ヶ月間ホーム・ステイをすることができる、という行事があり、
パーティーのメンバーはほぼ例外なく全員、
中学校に上がると同時に単身アメリカへ一ヶ月のホーム・ステイをしに行くのでした。
自分もとうとう中学一年の夏になり、単身親元を離れる心細さと言葉の壁の不安を胸に、
アメリカはメーン州のホスト・ファミリーのところへ行ったのです。
案の定、英語は大して聞き取れも話せもしませんでしたが、
僕を受け入れてくれたホスト・ファミリーはとても辛抱強く親切で、
ポケットサイズの紙の辞書を片手に赤ちゃんの様に何度も同じ単語を繰り返す
僕のつたないコミュニケーションにも面倒な顔一つ見せずに付き合ってくれたのです。
その時のホスト・ファミリーへの感謝と、言いたいことの伝えられない悔しさという逆境が
バネとなり、一層英語への関心が深まりました。
そこで見た大きな世界、文化、人々、そして肌で感じた「自由の国アメリカ」の
異質でも新鮮だった空気は13の夏のかけがえのない思い出となったのです。
しかし、それはやがて飢えへと変わり、またもう一度、英語を学んでアメリカに来よう、
そう心に誓ったのでした。

小学四年生からずっと野球少年だった僕は、高校に入学した頃、
野茂選手やイチロー選手が大リーグ挑戦する中で、弱小高校でも甲子園に出場するんだ、
という夢を持って、もう勉強などそっちのけで毎日練習に明け暮れていました。
この時期も野茂選手やイチロー選手の大リーグでの大活躍が、
僕のアメリカへの想いを再度かき立てていたのは言うまでもありません。
高校3年、最後の夏の大会を終えた頃(甲子園には行けなかったけれど)、
そろそろ進路を明確にしなければならず、大学進学を考えていた僕はこの頃、
体育学を専攻しようか、英語を専攻しようか、どちらにも決めかねて悩んでいました。
そんな時、ふと留学という文字が頭をよぎったんです。
そうだ、アメリカで英語で体育学を勉強すればいいんだ!
なんとも単純で、それでいて見事に的を得た発想でした。
調べると、アメリカの大きな大学には留学生の為の英語教育専門の機関があって、
留学生がアメリカの大学に入学するのに必要なTOEFL
(Test of English as a Foreign Language)というテストで、
点数が入学基準に達するまで英語だけを教えてくれるプログラムがあることを知りました。
しかも日本には当時、アメリカの大学の姉妹校という形で、
日本にいながらその大学の英語教育機関と一部の一般教養の単位を取れる学校というものが
いくつかありました。
高校卒業後、僕はそこに9月から*入校して英語を集中的に勉強しました。
(*というのもアメリカの学校の新学年は9月に始まるからです。
詳しく話すと、大抵9月から始まる年間2学期制で、
秋学期と春学期はそれぞれ4ヶ月あります。
大学には夏にも2ヶ月の夏学期がありますが、単位を取るか取らないかはその人の自由です。)僕はTOEFLの点数が入学基準に達するのに8ヶ月を要しました。
しかし、会話にしても文法にしても、英語で習う英語は日本語で習う英語と違い、
これが形容詞、これが副詞でこれが関係代名詞!と、
まず日本語で理解してからそれを英語に置き換えるという考え方をした時に、
生じる二度手間を省くことができるので、高校で分らなかった(というか勉強しなかった?)英語の複雑な文法が本当はこんなに簡単だったのかと感じました。
それからその姉妹校で更に一年間の一般教養を経て、
遂にアメリカの大学本校へと編入したのです。

英語とは?
イリノイの大学に2年目から編入した僕はアスレチック・トレーナーになるための学部を
3年かけて卒業し、現在ニューメキシコの大学院でエクササイズ・サイエンスを専攻するに
至っています。この4年半の留学経験から学んだことは、まず英語とは他の言語と同じく、
使うものであり、慣れるものである、という事。
もちろん文法のような基礎ができていなければ劇的な進歩はありえませんでしたが、
それはどこでも勉強できること。とにかくアメリカに来て、「習うより慣れる」ことが
上達の一番の近道だと思いました。
僕も実際、日本のアメリカの大学の姉妹校で英語を集中的に勉強しましたが、
英会話が急激に上達したのはアメリカに渡ってからでした。
言語の上達というのはスポーツにも似ていて、練習すれば上手くなるし、
変化球だって投げられるようにも打てるようにもなる。
しかし実践的な練習から遠ざかると、自然と体がどうやっていたのか忘れてしまうものです。使わない筋肉は衰えます。逆に使えばどんどん発達するものです。
海外留学という環境では日常的に新しい言葉を見たり聞いたりすることになります。
その言葉の意味を調べる時、言葉と一緒にその言葉が使われた時の状況が思い出されます。
記憶というのは実際に見たり触れたりした時にとても強く残るものです。
だからアメリカで街を出歩くだけでも英語の勉強になるし、
そうやって覚えた英語は忘れにくいのです。

言語には4つの使い方があります。読む、聞く、書く、話す、です。
前述したように、言語は使えば上手くなるのですが、
ここで問題なのは一つの使い方をした時には、
主にその特定の使い方に限ってしか上手くなることができないということです。
ここでも体に例えると、右腕を鍛えれば右腕は太くなっても左足が太くなることはないように、いくら英文を読んでもなかなか話すのはうまくはならないのです。
もっと上手く話せるようになるには、もっと話す必要があるのです。
でも忘れてはいけないのは上達には実は近道があるということ。
それは盗むこと。最初は真似をするということです。
独特な言い回しを読んだり聞いたりして覚える。
それを書いたり話したりする時に自分の言いたいことに応用する。
この「真似」が上手く、更にそれを「応用」できる能力の高い人は
言語を習う才能があると言えます。それから、英語の発音のいい人というのはまず耳がいい。
RとLや、SとTHの音の違いを学び聞き分けられるようになる必要があります。
しっかり聞き取れたら今度はそれを自分で再現することです。
きれいな発音を聞いたらそっくりそのまま真似して発音してみましょう。

アメリカ留学に留学して良かったこと
一番良かったことは国境を越えてたくさん友達ができたことです。
アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、その他にも英語圏の国はたくさんあります。国際語として定着してきた英語を話せるということは、
全世界の人口を合わせても5人に1人とは会話ができる計算になります。
特にアメリカにはいろんな国の人もいるし、いろんな人種がいます。
日本にいては外国人と接したり、異国の文化を学んだり、
人種間の摩擦や国と国との問題などに直面する機会があまりありません。
すると自分で調べない限り国際情勢や人種差別などに疎くなってしまう。
アメリカにいればそういったものが自然と見えてきます。
逆に海外からの日本のイメージを聞いたり、
その中で改めて日本について学んだりすることもできます。
悲しいことですが、自分がアジア人であるというだけで差別を受ける事もしばしばあります。そんな嫌なこともありますが、人間にもいろいろな種類があって、
どこの国の人だからだとか、肌の色が違うからだとか、そんなことは関係なく、
心を開いてお互いの違いを認め、その上尊重し合える仲間を見つけることができます。
そういった環境が僕を一層偏見のない国際人にしてくれたのだと思います。
差別や偏見、またはそれらが未だに日常的に起っているという現状を学ぶことは、
これから日本人がもっと国際的に活躍していく中で見落としてはならない事実なのです。

更にアメリカに一人で渡るということは自分を磨く大きなチャンスです。
僕も自立して一人で何でもできるようになりました。
積極的にチャレンジすれば英語もすぐに慣れるし「やれば何でもできる」という
自信に繋がるでしょう。一つ不便なことに美味しい日本食は、
高い料金を払わない限りなかなか食べられません。
場所によっては日本の食材は売っていても日本料理屋のないところだってあります。
ハンバーガーやピザなど油っこい食べ物ばかりでは健康にも悪いし、
すぐにホームシックにかかってしまいます。
毎日白いご飯が食べたい人は自分で料理をする他ありません。
僕も何度も挑戦するうちに料理ができるようになりました。
これもアメリカ留学したからできるようになったことの一つですね。

更に個人的には一般にB系と言われるファッションスタイルや、
Hip HopやR&Bなどの洋楽が大好きで、アメリカにいれば最新の情報や流行を知ったり、
服や靴を日本よりずっと安く購入したりすることができます。
僕はバスケットボールが大好きなのですが、
アメリカにはストリートバスケットボールが盛んで、
日本と違い街にはそこら中にバスケットボールのコートがあって、
そこにバスケをしにきた人で即興のチームを作って試合をして遊ぶことができます。
これは文化の違いか、日本では知らない人と体育館や公園で会っても
一緒に試合をするということはなかなかありません。
僕はそんな誰にでもオープンでどこでも楽しめるアメリカのストバスが大好きです。

留学する上で大変なこと
海外留学をする場合、金銭的問題、ビザ、住む場所、現地でのサポートなどの問題が
常に付いて回ります。留学生は特殊な場合を除いて基本的に働くことはできません。
学校から奨学金などがもらえない限り、生活費や学費を日本にいる家族に負担してもらうのが若い留学生には一般的です。生活費は日本よりもずっと安く済みますが
留学生に対する学費は年々高くなる傾向にあります。

ビザにもいろいろな種類があり、一般的に留学生にはF1ビザとよばれるタイプの学生ビザが
交付されます。
これをもらうにはアメリカの学校から既に在学許可がでている必要があります。
在学許可があり滞在期間のしている日本人の学生に対しては簡単にビザがおりるので
心配いりません。パスポートとビザの有効期限にはしっかりと気を配るようにしましょう。
有効期限が切れると失効となり不法滞在の罪の対象になってしまいます。
在学許可はそれぞれの高校や大学によって少し違ってきますが主に必要なものに、
肝炎の予防接種、成績証明書、卒業証明書、
そして留学中の学費を支払うのに十分な財力を持っているかを証明する為に
保護者の銀行口座の概要なども必要です。

次に済む場所ですが、未成年者はホーム・ステイか学生寮に入ることになります。
ホーム・ステイの場合、受け入れ先の家族にお世話になるわけですが、
ホスト・ファミリーとどうしても上手くいかないという時は
受け入れ先を変えてもらうこともできるようです。
成人なら学生寮、またはアパートや一軒家を借りるという手段があります。
その際には治安の悪い地域を極力さける為にあらかじめ歩いて下調べをしたり
犯罪発生率をネットで調べたり現地の人にアドバイスを聞くことが必要になってきます。
アメリカにも貧しい人はたくさんいるし、アジア人はお金持ちだという先入観があります。
特に日本人は彼らに比べてお金持ちが多いので気をつけなければ空き巣や
その他の犯罪の被害を受けることがよくあります。
僕も車上荒らしや空き巣に入られたことがあるので心配してもしきれない、
というのが本音です。

現地でのサポートですが、日本人で困った時に助けてくれる人がいれば大きいです。
たまには日本語で気兼ねなく話せる相手がいればストレスの解消にもなります。
アメリカならどこに行っても大抵日本人のコミュニティーがあると思います。
知り合う機会があれば何かあった時にきっと助けてくれるでしょう。
しかし留学中に多くの日本人に見られる傾向で注意したいことは、
常に日本人同士で行動してしまうこと。やはり日本人同士なら安心だし気楽だからです。
しかし、これでは英語を学んだりアメリカ人の友達を作ったりする折角のチャンスを
棒に振ることになりかねません。留学とは自分との闘いです。
留学する際にはしっかりと明確な目標を持って臆することなくチャレンジを続けることです。チャレンジが多ければ多いほど、また、それが大きければ大きいほど、
留学を終えて振り返った時により大きく自分が成長したことに実感できるはずです。

以上、今回のアメリカ留学生のお話は如何だったでしょうか?

アメリカ留学生の体験談を読めば読むほど、きっと見えてくるはずです。

大切なのは、気持ちと行動力です。

アメリカ留学の体験談で投稿してくれている留学生の気持ちを肌で感じ
取ってみて下さい。

いまいちピンッとこない場合は、別のアメリカ留学体験談を自分が納得
するまで読んでみて欲しいです。

自分が納得するまで、見返してみること。ここで挫折するようじゃアメリカ留学
出来ないといっても過言ではありません。

生徒のみんな、みんなも気持ちだけはしっかり強く持つように!
ホームワーク忘れないでね♪

最後にこの場を借りて、投稿して下さったのアメリカ留学生の方に
感謝の言葉を送りたいと思います。

この度は、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします!


アメリカ留学のトップページへ戻る。

海外 アメリカ 留学 ブログ アメリカ ニューメキシコ 留学
アメリカ留学 ニューメキシコ アルバカーキ ウィルスミス(今ココです。)

海外 アメリカ 留学 最新記事

 アメリカ留学TOPページへ



×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。